諦めました

家の前を慌ただしく行きかう車や人々の足音にやはり気もそぞろ。
毎年恒例の大分川河畔の花火大会。昨年も行ってはみたものの
たいした写真も写せず、今年は早々に諦めて見物人に徹した。
毎日の豪雨ともいえる雨も花火の頃にはすっかり上がり若いお嬢さん達
はお気に入りの浴衣を着て嬉しそうにウチハ片手に会場で花火を楽しんでいる。
ブログに素晴らしい写真をいつもUPしている方の花火の写真を矯めつ眇めつ
眺めている。昔何も考えず子供たちと家の前で花火をしていた頃を懐かしんでは
来年の花火大会はどうしているだろうかと考えている。