花火撮影

花火会場に近いこともあり7時半ごろカメラを片手にぼつぼつ行って来た。
ついたころにはほとんど川岸や土手は人で埋め尽くされていたが
一人くらい立つのはいくらでもスペースは空いている。テレビで見るような
場所取りも無くのんびりしたものだ。ところが先日花火の写し方というのを
習ったばかりだったが会場の雰囲気にのみこまれたのか、レシピが頭の
てっぺんからすっ飛んで行った。しかもレリーズを使っての花火撮影も
初めての事。液晶で見ながら写すということを聞いたがレリーズを
使っている時には液晶も真っ暗。どこに上がるか見当もつかず、
タイミングもつかめずあとはヤケのヤンパチ、むちゃくちゃにレリーズを
押したが最後のほうは頭の中が混乱をして、訳が分からなくなった。
いつもは音だけを聞いていた浜の市の花火大会に行きもう一度挑戦を
試みたい。やけのついでに面白半分で自己流のエレメントで花火を合成してみた。
これでいいのだ  バカボンボン  漫画は好きではなかったがこういう時には
便利の良い言葉だ。ちなみに最後の写真は写したまま。まともな写真が2,3枚
まあこれだけでも良しとしなければ。