酉年は気ぜわしい?

今年もそろそろミカンの終わりごろに近づきつつあるが、
先日ある集会で無垢付け気男の方がグローブのような大きな手で
小ミカンの小さな筋をご丁寧にひとつづつ取りそれを又1袋づつ
上品に口に運んでいる。こちとらは筋も取らずに3口でパクリと
口に運んだ。何せ果物の中で温州ミカンが大好物。そうとはいえ
他の人から見られていたらと思うと少しの気まずさと、朝のテレビ小説
ではないが、なんかなーという思いにちょっとだけイラッとする。
イラッとついでに2,3感じていることを書き抜いてみた。
レジで金額がわかり札入れからお金を取り出し、小銭入れから又
おもむろに小銭を出す。後ろにずらっと人が並んでいるにもかかわらずだ。
大方の金額を考え札を何枚か用意して待つことはできないのだろうか。
これは亡き家人にも言えたことだが。また郵便局の振り込み時間がやたら
もったいぶってて長すぎる。同じことをしてもコンビニは10秒もかからない。
これもなんかなー。