河津桜

初めて米水津の河津桜を写しにある同好会の方にお誘いいただき
行って来た。聞きしに勝る3600本もの桜並木、地元の方々が植えたそうだが
多分町おこしの一環ではないだろうか。木は若いがこれから益々、近隣の人々の目や
写真愛好家たちの撮影ポイントとなり楽しませてくれるのではないだろうか。
それにしても桜の花の写真は写すのが難しくなんて一丁前の口をきいているが
何にしても写真そのものも難しく手ごわい。土曜,日曜日に行くとサザエのつぼ焼き等が
出るらしい。どちらかというとそちらのほうが良いのだが。帰りに吉野の梅園に行ったが、
こちらも初めて。もう老木で臥龍梅にはお目にかかれなかった。
姥桜という言葉はあるが梅の花の老木は何というのだろうか。ちなみに
辞書を引いてみたら老梅という言葉もあったが蝋梅が幅を利かせて一般的には
使われないのだろうか。