桃源郷撮影会裏話

梅雨前線の活発化でよりによって門川町一帯に避難勧告が出、翌日久しぶりの
デジカメクラブ撮影会のその地の桃源郷も天気が気になり、どうなるものかと心配をしたが
代表の晴れ女という言葉どうりに雨もやみ、ほぼ満開の雨上がりのアジサイを
楽しんだ。往復の車中も久しぶりに古巣の同好会に参加してくださったＳ氏のどこまで
本当かわからない楽しい話しに笑い転げ試飲の大吟醸に程よく酔い、楽しい一日を
過ごした。それにしても肝心の昼食が値段の割に観光立県宮崎にしてはお粗末すぎて
いつものＦさん差し入れのヌカヅケが今回一番のご馳走だったのは淋しい限りである。
お世話役自らがこの件に対し言葉を発し皆の不平が表だって出なかったのは氏の人となり
いや齢の功か、それとも人身掌握術にたけていたのか、はたまた8号だの彼女何人だのの話が
それを補って余りあるほど面白かったのか。ともかく無事に終わりエガッタ、エガッタ。